大滝合宿

この土日でサイクリング部で毎年ある大滝への合宿に行ってきた。

キャンプ組と直行組の２組があって

自分はキャンプ組に・・・

キャンプの首謀者？はＯ田さんで

この人が仕切るキャンプ。

そうです。普通ではないです。

だいだい僕は前日８時までバイトがあったんで普通に無理かな～

と思ったし、寒かったし

「やっぱ、やめるか！」

とか期待したけどそんなわけなかった。

８時３０分部室出発。

そして１１時、仲洞爺キャンプ場到着。

ここからなんとカレー作り。

胃袋に収め就寝。

夏用シュラフでは寒すぎた。

しかもマットなしで体痛かったし。

ま、この件は自分のせいですが・・・

この日の走行距離45km

翌朝、残りのカレーを食べて出発。

そういえばこのカレーとかつくるのに必要な鍋類はＯ田さんが持ってきてくれました。

そんなわけでＯ田さんのグレートジャーニーはグレートな重さになってました。

25kg?30kg??みたいな。

前と後ろにキャリア②個ずつ計４個ズーーーン！

ライト１０個くらいドーーン！！です。

このチャリで坂を登ると想像を絶する苦痛を味わいます。

そんな感じで２日目はキャンプ場出発で倶知安経由で大滝に行きました。

いろいろ寄ったんですが略！（後で書き足します）

峠の寒さに耐えながらなんとか大滝到着。

疲れやばいです。

走行距離115km

着いたらまず飯を食べてそのあとすぐに風呂。

布団に倒れこむ。

が、これは合宿。

そんな展開なわけない。

眠さとだるさと満腹感でやばかったが飲み会始まり！

過去に一回だけ吐いたことあるらしいんですが

ひどいことになっていろいろ大変だったということがあり

それ以降何が何でも吐かないようにしてきました。

もちろん今回も。

しかし次の日。

ほかの人が布団の片付けしているので起きる。

体が重い。無理。

のどからから。息が酒臭い。太ももパンパン。吐きそう・・・

しかし、自転車で帰らないといけないので

そんなわけにはいかない。

しかし、よかったことか悪かったことかかばんの肩にかける部分がもげそうだったので

センパイの車にカバンは入れてもらった。

何もなし状態で帰ることができた。

しかし、ほかの人たちはカバン持ってるのでその罪悪感？からなるべく先頭を走った。

帰りは家に帰るという信念をもち無言で漕ぎ続ける。

自分は「ううぇぇぇええううぇ！」な感じで漕ぐ。

なんとか到着。

走行距離57km

今回の合宿はなかなかの質だった。