キロロ

昨日の話なんですがキロロ行ってきました。

目的は長峰のコブコースを攻略してこようと前日の夜に思い立ったからです。

そんなわけで朝一番のバスに一人で乗り込んでいってきました。

毎日8時間ほど寝ている僕はその日は6時間程度しか寝ていなく行きのバスは一時間程度の旅路ではあったが爆睡だった。

キロロに着くとまず帰りのバスの時間を確認。

バス券とセットで販売しているパックを購入したので

リフト券は7時間券決まっていた。

すぐにのりはじめても帰りのバスは同じということがわかったので

たらたらと準備開始。

どれが僕の板でしょう？

そんなの興味ないか。

ゲレンデの状況は春先ということもあってリフト乗り場の雪みたいなのがいっぱい。

誰も踏み入れていないふわふわの雪なんてのはこの時期にはやっぱり無理ですね（泣）

でも風もないしスキー場にしては暖かく風もなかった。

が、しかし目当ての長峰第二リフトは動いてない。

というかゴンドラも動いてなければ余市第二や朝里も動いてない。

そんなわけでクソコースしかなかった。

全部直滑降してみたが全然スピード感がない。

あのスキー板がパタパタし始め体が浮き上がりそうになる高揚感が全く得られない。

全然ダメだ。

そんなわけで一時間程度乗ったら売店でお菓子かって、ぼりぼり食べながらキロロで公開録音しているラジオのお姉さんでも眺めていた。あんま美人じゃなかったけど。

そんなことは僕が言っていいことじゃないですね、ごめんなさい。

気分が回復してまた昼に滑りはじめた。

センターリフトが営業し始めていた。

とりあえずのってみたがあいかわらずぬるいコースしかなかった。

そこで「リフトがないなら歩きじゃ！」

と思って長峰第二リフトの部分を歩くことにした。

1/4ほど登ったところであきらめた。

現代っ子のリフト乗るのが当たり前な僕に歩いてゲレンデを登るのは無理でした。

そんなわけで詰まんなかったのでさっさとスキーを片づけて

また、お菓子を食べていた。

すると、ラジオのイベントでビンコをやるそうなので参加した。

ペア宿泊券とかあってタダで参加できるイベントの割に豪華賞品が目白押しだった。

しかし、生まれつきの運のなさで何も当たらなかった。

結局滑りたいコースは行けず、ビンコもあたらず何とも悲しい今年初スキーであった。