奥尻島、行ってきたんです。
大体の内容は部のHPに書かれてるんでかきませんが、
そっちに乗せられてない小ネタをかきます。
まず、今回はaeroboy先生一家にお世話になって奥尻島に行ったんですが
その中で色々あったO倉ネタ行きます。
あ、このブログは部のページ見ながらだと、なおわかりやすいと思います。
最初は室蘭から車で途中まで行ってそこから江差のフェリーターミナルに自転車で行ったんですが
路面ぐしゃぐしゃでオケツがひどいことになりました。
そんな中O倉の到着直後のテンションがうかがえる写真。
す、すさまじい・・・
で、フェリーで奥尻島まで行ってそこから宿までまた自転車で行くんですが
トラブル発生。
「O倉くん、ヘッド死んでるよ。」とaeroboy先生。
でもなんとか応急処置はできそうなので、修復作業。
僕は立って見てても何の意味もないのでそそくさとアキラ君とお母さんと一緒に出発しました。
ここでまたまた、驚かされる。
先頭がアキラ君なんですが、お母さんがついてけずちぎれ始めると
「うぉあきぃぃ!!!まってっ!!!まってって!!!!」
と大声でお母さん。
あの温厚そうなお母さんからは想像もつかない叫びが飛ぶ。
で、アキラ君はスピードを落としてみんなで行く。
そうこうしてると自転車修復作業のO倉が到着し
この辺りからお母さんは別で行ってたので自分とアキラ君に加えO倉の3人で宿まで行く。
たかだが奥尻島とくくっていたが痛い目に遭いました。
自分のサドルは低くてしかもボルト穴がなめってたので調整不可になってる状態で30kmほど漕いだら疲れました。
実は、こっち帰ってから気づいたんですがボルト穴に付けた滑り止め液で解消されてた・・・。
何度千切れそうになったことか。
途中「あのトンネル抜けたらもう民宿だよ。」
なんていう口車に乗せられ500mほどアタックしてトンネル抜けたら坂道がそびえたってた時はもう限界。
でも、その坂を越えたらホントに民宿あって助かりました。
民宿はご飯はおいしい、布団はフカフカで最高でした。
夕飯にはナマコが出たんですが、O倉がナマコの食べ方を実演してくれました。
もう百点です。主演男優賞あげてください。
で、このあと素早く就寝。二日目へ続く・・・
O倉きめえ!!めっちゃ楽しそう!!
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